病気になる前に防ぐ、予防医学のすすめ
疾病の発生を未然に防ぎ、生活習慣を改善し自然治癒力を増強、健康を維持しよう
病気を寄せ付けない身体作りをするために、自分の健康を日々気づかい努力をしている人が増加してきています。 自分の身体はまず自分で守らなければという時代になり、予防医学の大切さがだんだんと認識されてきているようです。
そこで、予防医学を実践するとなると、無理なく毎日続けられて、楽に習慣づけられるものがいいですよね。 ここでは毎日の生活で特に睡眠で健康になれるひと工夫というのを少し紹介したいと思います。
まず、1つ目は疲れているときには思い切って昼寝をしてみてください。 昼寝には、たまった疲れをとり元気を回復させる強いパワーがあります。 ただし、長時間寝てしまうのはかえって生活のリズムを崩すので、だいたい20分から長くても1時間程度にしておきましょう。
昼食後のひとときが理想的な昼寝時間ですが、それが無理ならば午後に時間をちょっと作り横になるだけでも、疲労回復の効果が見込めますよ。
2つ目は、寝る前、そして起きたときに、軽い運動をしてみましょう。 例えば、深呼吸をしたり、両腕を大きく上げて伸びをする、或いは前屈・後屈をする、首や肩を回すなど、ごくごく軽い運動で十分です。 これだけでも、きっと寝つきや目覚めがよくなるでしょう。
3つ目は、朝起きたらすぐに部屋の窓を開け日差しを浴びましょう。 身体も頭も、シャキッと目覚めることができます。
毎日の生活の中で、ほんの少し変化をつけ工夫をすることで、健康を守る効果を高めることができますね。
よっしー
健康を維持し、健やかな毎日を過ごしたいですよね。
病気になる前に、未然に防ぐ「予防医学」というものに興味を持っています。
まずは日頃の生活習慣を見直し、健康な体づくりを意識することから始めていこうと思っています。
予防医学について、少しずつ学んでいきましょう。